千葉県香取・小見川・銚子・茨城県鹿嶋・神栖の注文新築住宅・リフォーム

日本の全国の注文住宅建築者のうち、建築費用の平均が2,943万円だったという調査結果があります。全国平均のため一概にはいえませんが、ここに土地の価格やエクステリア工事などをプラスすると、一戸建て住宅は本当に大きな買い物であるといえます。
ファミリー世帯では、これからの暮らしを長い目で考えること無理のない自分達らしい暮らしとは何かを考えることが、とても大切です。
「将来を考えて、無理をしないで暮らしたい」
「背伸びはしたくない」
そうお考えの方に、コンパクトハウスをおすすめします。

ファミリー向け住宅の場合、建坪は35坪～40坪前後が主流です。一方、コンパクトハウスでは、25坪前後でファミリー向けプランの実現が可能です。
小さな家は狭くて窮屈なのでは？と疑問を持たれると思いますが、廊下や階段など、居住スペースではない部分を極力省略することで、建坪を抑えることができるのです。そのため、お部屋や水周りを使い勝手の良い配置にするなど、意匠をこらしています。生活する上でのご希望や、趣味などをヒアリングすることで、一級建築士ならではの視点とアイデアが吹き込まれ、コンパクトだけど使いやすい、お気に入りの家を建てる事ができます。
コンパクトハウスは大きな家に比べて建築費用や光熱費が抑えられますし、日々のお掃除もラクラク。おウチがコンパクトなので、住んだ後のメンテナンスコストも抑えられ、恩恵を大いに受けることができると言えます。

コンパクトハウスは、「家族が楽しく暮らしていくうえで、家に必要なところはどこだろう？」というシンプルな問いかけから始まります。
4人家族の場合の参考プラン(※左図参照)をもとに、考えてみましょう。家族が集まるリビングが広い3LDKのプランです。建坪は26坪通常のファミリー向け住宅よりも10坪近く小さくても、しっかり子供部屋もある間取りです。条件によって間取りは変わりますが、このシンプルなところから、あなたのご家族の色、スタイルを加えて変化させていきます。無理なく楽しく暮らしていくためのコンパクトハウス、ぜひお気軽にご相談ください。

今、モノを持たないシンプルなライフスタイルが注目されています。モノを溜め込むのではなく、楽しいことやご自身の成長に価値を見出し、そこに時間やお金を使う暮らし方です。生活する上で無駄な動きをなくし、日々の生活の消費も少なくして、その分、自分達の価値観に合った暮らしを楽しむ。そんなシンプルでコンパクトな住まいが求められています。
さわやかな朝は家庭菜園の採れたて野菜をサラダに。お天気の良いお昼は、リビングから続くデッキでランチタイム。夕暮れ時は、友人を誘ってお庭でＢＢＱパーティー。夜は２人で星空観賞。などなど、想像するだけでもこれからどんな生活が待っているのか、ワクワクしてしまいますよね。シンプルだけど心が豊かな暮らし、というのは実に様々です。ただ生活するだけの家から、思い思いの楽しみ方が実現できる家づくりを、あい工房は応援しています。

「家にいて幸せが感じられること。」あい工房は、それを念頭にプランニングしています。菜園やガーデニング、日々のウォーキングやティータイム等様々な暮らしの中で、家にいながら幸せを感じられる生活には、心の豊かさがあります。それこそ、最高の贅沢なのではないかと思います。
コンパクトでスッキリとした暮らし、家を楽しむ暮らしのために、それぞれの”２人”の将来を見据えたプランをご提案します。
「決して大きな家は必要ない。２人で健康に、ずっと仲良く暮らしていくための、シンプルな家がいい。」というおふたりにぴったりの家を作りましょう。